[PR]看護師が教える!健康に痩せる方法とは?!

ダイエットしたことはありますか?

成功しましたか?

リバウンドしていませんか?

なかなか痩せない人

痩せたけどすぐにリバウンドしてしまった人

あなたのダイエットは間違っているかもしれません。

今回は現役看護師が正しいダイエットについて解説します!

まず、ダイエットといってもいろいろあります。

置き換えダイエット、ダイエットサプリの服用、糖質制限、断食など、、、

運動については筋トレ、ウォーキング、ヨガなど、、、

数えればキリがないほどダイエット情報は溢れています。

何が正解で何が間違っているのか。

偉い先生方や研究者によって見解はマチマチです。

ダイエットの目的によっても変わってくるでしょう。

何がなんでも今すぐ体重だけ落としたいのか。

健康的な体型を維持したいのか。

ネット上で「1週間でマイナス3キロ」「1ヶ月で10キロ減量」などのフレーズを目にすることがあるかもしれません。

しかし、短期間で無理なダイエットをした人たちの中で、その後もその体重を維持し続けている人は果たして何人いるでしょうか。

ただ体重を減らしたいだけならば、断食し、水も飲まず、下剤を飲み、サウナに長時間こもれば良いでしょう。

そうすれば1日でも数キロ落ちることもあるかもしれません。

人間の体は60%が水分です。

つまり体重50キロの人は30キロの水分が体の中にあります。

1%の水分が失われれば、マイナス0.5キロ

10%の水分が失われれば、マイナス5キロです。

しかし、この方法が体に良いと思う人はいないでしょう。

間違えなく脱水で倒れ、最悪死にます。

また断食をすると、体は筋肉を分解して栄養を補給しようとします。

結果、筋肉が落ちて脂肪は減らず、貧相なのに変にブヨブヨした体の出来上がりです。

あなたの目指す体はそんな体ですか?

私が教えるダイエットとは、健康的な体を手に入れることです。

体重ではありません。

体型に注目してください。

体型が変われば、数字も変わります。

まずは食事です。

怪しいサプリや健康食品にお金をつぎ込むのはやめましょう。

本当に効果があるのか研究データが不透明です。

体験談や、ビフォーアフターの写真なんていくらでも加工できます。

本当に信頼できるものでない限りお金の無駄です。

それよりもバランスの良い食事です。

朝ごはんはしっかり食べましょう。

ご飯 味噌汁 目玉焼き 納豆 サラダ 焼き魚

などよく食べましょう。

昼はバランス良い手作りの弁当。

夕食は軽めに。

野菜と豆腐のスープなどはおすすめです。

間食はお昼まで。

甘い飲料水は控えめに。

白湯やお茶をこまめに飲んでください。

これが理想です。

しかしなかなか自炊は難しい

そんな人は

朝は納豆ごはんと目玉焼き

昼は定食(ご飯小盛り)

おやつにヨーグルトやナッツ類

夜はスーパーのお惣菜をバランスよく食べましょう。

米などの炭水化物は抜いてください。

コンビニ弁当やカップ麺は避けましょう。

ラーメンが大好きな人は週に1回お昼に食べましょう。

朝ごはんを食べる習慣がない人もいるでしょう。

時間がなかったり、食欲がなかったりと理由は様々でしょうが、最初は辛いかもしれません。

しかし、ご飯を炊いておけば5分で食べれます。

食欲がなければ、始めはヨーグルトひと口から始めても構いません。

とにかく何か食べましょう。

毎日食べれば体は段々慣れてきます。

それが習慣なのです。

なぜ3食食べなければいけないのか。

それは血糖値に関係があります。

食べると血糖値があがります。2時間後くらいがピークとなりその後下がっていきます。

血糖値が下がるためにインシュリンというホルモンが分泌されます。

このインシュリンは余った糖を脂肪へ変える働きもあります。

つまりインシュリンが多く分泌されると脂肪も多く合成されやすいのです。

朝ごはんを抜くとどうなるのか。

午前中は低血糖状態です。

昼食を食べることで、血糖値は一気に上昇します。

そして上がった分を下げようとして、インシュリンが過剰に分泌されてしまいます。

そして脂肪も多く作られるのです。

朝、昼、夜きちんと食べていれば、血糖値の急激な上昇を抑えられます。

インシュリンも過剰に分泌されることもなく、脂肪も作られにくくなります。

月に1度くらいはご褒美として、好きなものを好きなだけ食べても良いかもしれません。

楽しみがなければストレスが溜まります。

ストレスは暴飲暴食を引き起こします。

長年染み付いた食生活を変えるのは難しいかもしれません。

しかし、あなたの体はあなたの食べたものでできています。

良いものを食べましょう。

体は1ヶ月で慣れ、3ヶ月で変わってきます。

長く続けることが何よりも大切です。

食生活が改善されたら、次は有酸素運動です。

脂肪を落とし、筋肉をつけるにはウォーキングが効果的です。

20分は以上は歩いてください。

ダラダラ歩きではなく、腕を振って足をあげて、少し早歩きが良いです。

もっと頑張れる人はプールで歩きましょう。

膝や腰への負担が軽減され、しかし負荷はかかるのでより脂肪を燃焼させる効果があります。

運動も無理せず続けることが大切です。

1日3時間必死に行うより、1日20分でも毎日行う方が効果的です。

またダイエットするなら若いうちの方が断然良いのです。

食事の習慣も50歳になってから変えるより、20代の今のうちの方が変えやすいでしょう。

運動についても、年齢とともに代謝が落ちて痩せにくくなります。

30歳を過ぎた方は既に実感してる人もいるかもしれません。

体は20代とは違います。

さらに40歳、50歳と歳を重ねると、その違いはより顕著になります。

ダイエットするなら1日でも早い方が良いのです。

正しいダイエットで健康的な体を手に入れましょう!

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